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ざくろジュースの糖度で製品の品質を判断できる

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ざくろジュースの糖度と濃縮倍率の関係

糖度とは字のとおり糖質の度合いを表す数値であり、ざくろジュースの品質を判断する1つの基準になります。。この糖度というのはあらかじめ果物ごとに決まっていて、ざくろジュースで効能を期待されるイラン産ざくろでは、糖度は15度です。

では、なぜこの糖度がざくろジュースの品質判断材料になるのでしょうか?それは糖度と濃縮倍率にはある法則が存在するためです。

ざくろジュースの濃縮倍率

「○倍濃縮」といったざくろの濃縮ジュースが市場にはたくさんありますが、この○倍濃縮というのは単純にその倍率だけ果汁を濃くしたものです。

5倍濃縮なら搾った果汁を5倍に、10倍濃縮なら10倍に濃くしたことを意味します。当然、果汁に含まれる糖度も同じだけの倍率で濃くなりますが、糖度というのは100度を越えることはありません。 つまり「10倍濃縮ざくろジュース」なら、元の糖度が10度以下のざくろを使用していないといけません。

例えばイラン産ざくろの場合、元の糖度が15度ありので100÷15=6.66倍までが濃縮倍率となります。 しかし現在市販されている商品の中には、イラン産濃縮ざくろジュースでありながら10倍濃縮と表記されているものもあります。

これだと15度x10倍=糖度150度ということになり、最高糖度である精製砂糖の糖度100度よりも甘い自然果汁という矛盾した状態になってしまいます。果汁やジュースに対する糖分量比なので、液体100%に対して糖分150%では固形に近くなってしまいます。

糖度がざくろジュースの品質判断材料になるというのは、こういった理由からです。濃縮倍率が表記どおりでないこともありえるので、購入時には気をつけたいですね。

 

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