血糖値対策やダイエットに効果的な低GIについてのサイト

低GIで健康生活

知っておきたい低GIの話

低GIメニューがズラリ 外食で困ったときは地中海式食事法のイタリアンへ

投稿日:2016年4月11日 更新日:

ダイエットや健康管理で何かしらを毎日実践中のとき、困るのが外食です。とくに仕事ではなくプライベートでご飯を食べに出かけたときにはどうせなら楽しい食事にしたいもの。

低GIダイエットなら他のダイエットに比べて制約が軽いとはいえ、それでも気にせず食べれるならそれに越したことはありません。そこでお勧めなのがイタリアンです。

食べれば低GI イタリア料理『地中海式食事法』はダイエットの味方

低GIダイエットの効果を証明する実験結果でも書きましたが、南イタリアに伝わる地中海式食事方というものがあります。

南部イタリアの郷土料理でオリーブオイルやトマトを多用し、料理には魚介類がふんだんに使われます。トマトソースやオリーブオイルなどで分かるように体に優しい食材の使い方が特徴で、塩も天然のミネラルが豊富な海水塩や岩塩を用います。

パスタはデュラム・セモリナ粉という硬質小麦で作られたコシの強いものが主流で、柔らかめのパスタと比べきっちり低GI食品になっています。

日本ではパスタがメイン料理になるお店も多いですが、イタリアではプリモピアット(第一皿)といい、前菜の次の料理の位置づけの方が多かったりします。ですから量が控えめでGI値の上昇を抑えることになります。

お酒は食事に合わせ適量を飲むので悪酔いするようなことも無く、血行促進やリラックスなどの効果を得られる良い飲み方といえるでしょう。

食べ方そのものが低GIの効果を発揮

マリネやカルパッチョ、生ハムなどで作られた前菜から始まってパスタやスープの第一皿、メインの魚介や肉料理の第2皿へと続く流れは低GIダイエットと同じです。

食材も調理も低GI、食べる順番も自然に低GIとは驚きです。偶然かどうかは分かりませんが、長い歴史の中で貧しい暮らしなりに体に良いもの、良いことを模索するうちにこの形に落ち着いたと考えるのが自然でしょう。

またイタリア人といえばゆっくり食事の時間を取ることで有名ですが、これも血糖値の上昇を抑える要因のひとつに挙げられます。

なにしろランチですら1時間以上かけるのが普通ですから、伊達に2時間近い昼休みを取ってるわけでは無さそうですね。

もちろん、食べてる本人たちには低GIだとか食事療法のつもりなど無いと思います。ただ毎日の美味しい食事を、心から楽しんでいるだけなのでしょう。

日本でイタリア料理を食べる際に気を付ける2つのこと

日本でイタリア料理を食べる際にはイタリアンとイタリアン風の店に分かれます。前者は地中海式食事法をなぞることも出来ますが、後者の場合は少し変わります。

低GIの食事にするために気を付けなければいけない2つの点、それを見てみましょう。

米料理はメインに選ばないこと

具体的にはパスタやピッツァ、ドリアにリゾットといった品がメインになるということです。ドリアやリゾットはこめ料理のうえに消化が早くなる調理法をされているので、血糖値が簡単に上がってしまいます。

イタリアンのコースで出てくるリゾットは小皿の1品として米の少ない物を見かけますが、日本ではメインになっている場合があります。ドリアに関しても日本発祥の料理なので米が大量です。この2品はメインから外した方が良いでしょう。

パスタ、ピッツァは具材がたくさんの物を選ぶように。例えばペペロンチーノやジェノベーゼはオリーブオイルを使っているものの、具材がなく炭水化物のみをとるような形になってしまいます。血糖値に気をつけるなら野菜や肉などがたくさん使われた料理を食べるようにしましょう。

ワインを飲むなら赤ワインに限定する

ワインはもともと醸造酒なので成分に糖質が含まれています。なので低GIという観点から見れば飲むべきお酒ではありません。

しかし赤ワインだけは糖質が少なく、血糖値にも影響を与えにくいので飲んでも大丈夫です。ワインを飲むなら赤ワイン、覚えておきましょう。

低GIとお酒についての詳しい記事はこちらです。

まとめ

イタリアンなら料理は低GI、お洒落な店もたくさんあり外食にピッタリですね。

地中海式食事方という効果が実証されている食事方だから、食事内容をそこまで気にせずに済むというのもありがたい点です。

たまの外食だからこそゆっくり楽しい時間を過ごしたいものですね。それこそイタリア人のように。

-知っておきたい低GIの話
-

Copyright© 低GIで健康生活 , 2018 AllRights Reserved Powered by micata2.